業界初※1インバーターモーター搭載で、コンパクト※4・軽量化を実現
従来はミル工程用とねり工程用に2つの回転数の異なるモーターを配置していましたが、本製品は1つのインバーターモーターを搭載。ミル工程もねり工程も1つで対応できるため、従来品※2と比べて設置面積 約25%※3、質量 約31%※4のコンパクト・軽量化を実現しました。カップボードなどにすっきり設置できます。
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- 日本国内のホームベーカリーにおいて 2013年1月23日現在 2013年3月1日発売予定
- ※2
- 当社SD-RBM1000(2011年12月発売)
- ※3
- 当社SD-RBM1000(2011年発売)の底面積1,010cm2(幅35.8cm × 奥行28.2cm)と新製品SD-RBM1001の底面積756cm2(幅24cm × 奥行31.5cm)との比較
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- 当社SD-RBM1000(2011年発売)の質量約11.7kg(米パンケース使用時)、新製品SD-RBM1001の質量約8.0kgとの比較
新・ミル構造でミル時の運転音を低減
新ミル構造が大きな対流を作り、材料をしっかり混ぜ合わせます。さらにミル羽根の面を使って、効率良く米をすりつぶせます。従来より低回転ですりつぶすため、米を砕くミル時の運転音は従来品※2約60dBから約50dBに低減※5。実感音(SONE値)では約63%※6低減を実現しました。
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- 当社SD-RBM1000(2011年発売)のミル時の運転音約60dB(当社測定値。本体正面より1mでの測定値)、新製品SD-RBM1001のミル時の運転音約50dB
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- 当社SD-RBM1000(2011年発売)の運転音約60dB(12.66SONE)(米を砕くミル運転時、本体正面より1mでの測定値)と新製品SD-RBM1001の運転音約50dB=4.6SONEとの比較
新しいインバーターモーター搭載に合わせて製パン工程を一新。ミル・ねりの速さを、生地に合わせて上手にコントロールします。低速で米粒をじっくりすりつぶし、しっかりねるので、伸びのある、ふくらみやすい生地が作れます。
さらに新加熱構造により、天面までムラなく短時間で焼き上げるため、皮はパリッと中はふっくらした焼き上がりを実現しました。
「W自動投入容器」で具入りの米パンが作れる
従来から搭載されている「グルテン・イースト容器」に新たに「レーズン・ナッツ容器」を搭載することにより、具入りの米パンが作れるようになりました。レーズン、ナッツ、ベーコンや野菜などを最大60gまで投入することができ、多彩なアレンジが可能です。さらにタイマー予約を使って具入りの米パンが作れます※7。
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- 全ての具材がタイマー予約で投入できるわけではありません
「アレンジ生地コース」で具材を練り込んだお米食パンが作れる
米パン生地に具材を練り込める「アレンジ生地コース」を新搭載。野菜や海草などを使って色々なアレンジ生地づくりが楽しめます。さらに「レーズン・ナッツ容器」と一緒に使うことができるため、アレンジバリエーションがさらに広がります。